Mt. Wrangell Fieldwork 2006

午後，風も強くなり，今日のフライトはなさそうな雰囲気。
宿で今年一番にのぼってきた鮭で作ったスモークサーモンを振舞ってくれた。
これが絶品。

そんなこんなで完全に気が緩んでいた。
夕方，一人車を借りて，ネットにつながる場所へ行ったのだが，これが失態！


メールのチェック等々を済ませ，宿に戻ると，なんとパイロットのPaulが私のいない間にやって来たと言う。
ブログを更新している場合ではなかった！

Paulはくたくたに疲れた様子で時間も遅い。
今飛ぶか，明日にするかの二者択一となったそうだ。
しかし，私はいないし，荷物もすぐに飛べる状況にはなっていなかった。
Danは１時間待って，とは頼めず，Paulは飛行機しかアクセスのない彼のロッジへ帰宅した。
あーあ。

可能性が低くても飛行場ですぐに飛べる準備を整えて待っているべきだった。

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